桂正和の超力作漫画『ZETMAN』は、未完の作品である。 現時点では単行本が20巻まで刊行されていて、 2014年に出た第20巻は「第一幕の最終巻」 という位置付けである。 第一幕は多くの問題を解決しないまま終幕しているのだが、 第二幕が始まる気配が全くと言ってよいほど感じられない。 果たして桂さんは第二幕のストーリーをちゃんと考えているのか、 そもそも桂さんには第二幕を執筆する意欲があるのかすら私には謎 である。
『ZETMAN』第一幕の結末はかなり中途半端だけれど、 私は今のこのご時世に考察する価値があると確信している。 なぜなら第一幕の結末では政府の強行採決による管理社会が描かれ ているので、これは是非とも再評価されて欲しいと思うからだ。 もうね、 この結末は誰かが率先して語らないと永遠に見捨てられたままにな る気がする。本稿はネタバレ全開ですが、 ここまで思い切らないとこの結末は広まらない気もするので、 臆せず考察を公表します。
(以下超ネタバレ、でも未読の人々にも届いて欲しい)
皆さま、明けましておめでとうございます。
皆さま、明けましておめでとうございます。
今朝、私の近況を当ブログで具体的に公表したところ、気分を害されたお客様が多かったので、他者危害を考慮して自己の近況を報告するのはやめておきます。
それゆえ、今朝の近況報告は撤回しました。
撤回せずに放っておくと、余計に他者危害が広まると思ったからです。
今朝の更新で気を悪くされたお客様、申し訳ございませんでした。
ただ、今年も更新する頻度は昨年よりは落ちると思いますが、諸般の事情でそれなりに更新することになりそうです。
私の記事が、少しでも皆さまのお役に立てればいいなと願います。
今年も、何卒よろしくお願いします。
史上最悪のパワハラ上司が帰ってくるので、ブログの更新を当分の間停止します。
皆さん、ごきげんよう。
今日は皆さんに、誠に残念なお知らせがあります。
私の職場には、 去年の前半まで凶悪なパワハラ上司が勤務していました。
その上司はあり得んくらい性格が悪く、 奴は着任した当日からなぜか私を敵視していました。
私の現場で私を露骨に嫌っているのはその上司だけで、 他の職員は私を特に嫌ってはいないと思います。
例のパワハラ上司は理由はわからないけど私を嫌っており、 私と奴の相性は最悪です。
奴は私を職場で上手く動けないようにして、私を職場から追い出そうとしているように思えました。
奴は去年の前半に一旦転勤になったので、 私はほっと胸を撫で下ろしました。
私は今年、 例年よりも良質な記事をたくさんここに書き残せたという手応えが あります。
実際私の記事に好意的なコメントを寄せてくださるお客様が多く、 素敵な人々ともご縁を結べました。
例のパワハラ上司以外の現場のひとはみんな良い人なので、 私は働くのも楽しかった。
リアルが楽しくて、ネットが楽しくて、仕事が上手く行って、 ネットがさらに楽しくなった。
先月まで、ネットもリアルもすごく充実していて、 私の人生で一番充実した日々を送っていました。
この幸せがどこまでも続いて欲しいなと、そう思っていた。
でも、この世界は地獄なので、こんな私の小さな幸せですら、 長く続かないのです。
なぜなら、一旦転勤になった例のパワハラ上司が、 近いうちに人事異動で今の私の職場に戻ってくるからです。
ついでに今の徳の高いチームリーダーも別の職場に転勤になり、 代わりに別のリーダーが着任します。
おそらく例のパワハラ上司と新しいリーダーの相性も、 私が見た所最悪な可能性が高いです。
しかも私の会社の新しい幹部も横暴なのに無能な人なので、 戦場のように殺伐とした劣悪な現場が誕生する未来しか見えません 。
というか現時点でも現場の雰囲気がかなり悪くなっており、 職員たちが不安になっています。
かりにこれから私が意外と大丈夫だとしても人員配置が最悪の構築 なので、会社自体の来年以降の業績がとても危ういレベルです。
今の安定剤が切れたら脳が暴走し、 不適切で支離滅裂な文章をここに書いてしまうかもしれません。
それほどに、客観的にも主観的にも危機的な状況です。
私には心身の余裕が無いので、 当分の間このブログの更新を停止する決断をします。
先月まで夢のように幸せな日々だったけど、政府も、 会社の人事担当も、現場の状況が全然把握できてないので、 これからは戦争生き残りゲームです。
今年はもっと良い締めくくりをしたかったけど、 それができなくて、私はとても悲しい。
残念で、悲しくて、悔しいけど、当分の間、 ブログの執筆から離れます。
はてなスターやブックマーク程度なら継続できるかと思いますので (笑)、皆さんこれからもよろしくお願いいたします。
いつかまた、 今年ぐらい充実した更新ができる日々が訪れることを願います。
私が更新を再始動するまで、 皆さんどうか私を見捨てないでください、、、
みんな、素敵な思い出をありがとう。
せめてみんなが、良いお年を過ごせますように。